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1000 100 10 1 0.1 0.01 最大速度(mm/s) 負荷質量(kg) 100 1000 500 o100 o80 o63 o50 o40 o32 o25 o20 o16 o12 1000 100 10 1 最大速度(mm/s) 負荷質量(kg) 100 500 1000 o100 o50 o40 o32 o25 o20 o16 o63 o80 MGP Series/製品個別注意事項w ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意につきましては裏表紙、アクチュエータ/ 共通注意事項、オートスイッチ/共通注意事項につきましては当社ホームページの「SMC製品 取扱い注意事項」および「取扱説明書」をご確認ください。http://www.smcworld.com MGPラバークッション付 負荷質量と最大速度は下記グラフの範囲でご使用ください。 注意注意 配管許容運動エネルギー 配管口は使用状態に応じてプラグの位置を変更してご使用ください。 MGPエアクッション付 a プラグ qM5の場合 手締め後、締込み工具を用いて1/6.1/4回転増し締めしてください。 wRcポート(MGP), NPTポート(MGP□□TN用)テーパねじの場合 下記適正締付トルクで締付けてください。その際、プラグにシー ルテープをご使用ください。また、プラグの沈み寸法(図中のa 寸法)は表記の値を目安とし、エア漏れを確認後ご使用ください。 ※上面ポートに取付けたプラグ適正締付トルク以上で締付け た場合、プラグが深く入り過ぎてエア通路が絞られ、シリ ンダ速度が制限されることがあります。 eGポート(MGP□□TF)用管用平行ねじの場合 表記の締付トルクではなく、目視にてボディ端面(図中のa寸 法)まで、プラグをねじ込んでください。 接続ねじ(プラグ) サイズ 適正締付トルク (N・m) a寸法 1/8 7.9 0.5mm以下 1/4 12.14 1mm以下 3/8 22.24 1mm以下 qクッションバルブは開きすぎないようにしてください。 4回転以上開けてご使用されますとクッションバルブからエア 漏れを起こすことがあります。また、クッションバルブの抜け 止め機構が設けてありますので、その位置より無理にクッショ ンバルブを開けないでください。エア供給時にクッションバル ブがカバーから飛び出すことがありますのでご注意ください。 エアクッション付の場合 クッション q必ずエアクッションを適切に調整してからご使用ください。 最初にクッションバルブを全閉とし、ご使用になるシリンダ速 度と負荷をかけた状態で作動させ、少しずつクッションバルブ を開いて調整してください。ピストンがストロークエンドに達 し、かつ衝突音が最小となるのが最適な調整です。エアクッシ ョンを適切に調整せずにご使用になりますと、止め輪やピスト ンなどが破損することがあります。 wエアクッション付シリンダは必ずストロークエンドまで 作動させてください。 エアクッションはシリンダのストロークエンドまで作動させな いと、その効果が十分に発揮されません。したがって、外部ス トッパなどでストロークが規制させる場合にはクッションがま ったく効かなくなることがありますのでご注意ください。 警告 注意 チューブ内径(mm)     使用工具 16,20,25,32,40 JIS B4648 六角棒スパナ1.5 50,63,80,100 JIS B4648 六角棒スパナ3 2 基本形エアクッション付 MGP MGP オートスイッチオーダーメイド