アーク溶接機（水冷）におけるサーモチラー提案 こんなトラブルはありませんか？ サーモチラーで解決！ チラーなら温度コントロールされた冷却水を供給するため 溶接トーチを常に一定温度に保つことができます。 温度上昇が少ないため、シールドガスの酸化を防止。 トーチから出るシールドガスが温度上昇する ため乱流が発生してシールド効果が低下。 スパッタの周囲への飛散量が多い。 乱流の少ない安定したシールドガスにより シールド効果を維持。 スパッタの飛散量減少。 溶接部の結合強度を維持。 先端チップの寿命向上。 .交換工数削減およびコストダウン （チップの軟化を防止。） ビード（溶接痕）が 波を打つなど不安定。 大電流における温度上昇。 安定したビード（溶接痕）。 大電流化に対応。 トーチが冷えているため チップ交換時の作業性向上。 『溶接トーチ』の冷却不足によるトラブルを解消。 溶接トーチは高温になると様々な トラブルの要因となる場合があります。 『サーモチラー』の使用により、品質向上・作業性UP・ コストダウンが図れます。トラブル低減！ 主な溶接システムと機器の構成 溶接トーチ サーモチラー ワイヤー供給装置 溶接電源ガスボンベ ：冷却ポイント 溶接トーチ 高 温 冷 却 1